ランナーとしての生態2

スポーツ

ランナーとしての最近の様子をお伝えします。

2022年度の成績

ランナー(陸上競技選手)としての2022年度の成績としてはこんな感じでした。

トラックレース
 1500m 4’04”
 3000m 9’03”
 5000m 15’48”
ロードレース
 故障などで1レースも走れず

春先からのトラックレースは順調に走れていましたが、秋からの半年くらいのシーズンは新型コロナ感染と仕事が忙しくなったこと、故障でレースは走れなかった感じでした。
今まで大きな故障はなかったのですが、はじめて2か月くらいまったく走れない程の故障をしました。

故障からの復帰

今年1月の寒波が来た時期に練習量を上げたのが原因ですが、その時からじわじわ膝の痛みが蓄積していった感じで、ある時から痛くて走れないような状態になりました。
日常生活でも痛くて階段を上れないくらいでした。
整形外科でレントゲンや触診等してもらっても原因がわからず、MRIをした結果、膝の「骨髄浮腫」と診断されました(骨髄の炎症らしい)。
治療は安静にしておくことしかないとのことで、2か月くらいおとなしく走るのを我慢していました。(ちょっと痛みが引いたと思って走りにいって、やっぱり痛くて帰ってくること数回)
安静にしていた時期は走りに使っていた時間は本を読んだり色々していました。とりわけ故障しない走りについて調べていて、見つけた面白い本がこの本です。

BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族” /クリストファー・マクドゥーガル (著), 近藤 隆文 (翻訳)

こちらのブログでも紹介されています
『BORN TO RUN 走るために生まれた』|人類は長距離を走れたから生き残れた | Y-RUNNING.COM

ものすごく走るタラウマラ族という民族について、その民族がなぜ故障しにくいのかについて研究・考察されていたり一緒にウルトラマラソン走ったりする内容だそうで、その中で裸足で走ることが故障しにくく走力も鍛えられるといった内容に非常に関心を持ちました。

それで故障が快方してきてから裸足で走りはじめました。

裸足でのランニング

芝生なんかをスピードトレーニングのクールダウン等で時々裸足では走っていましたが、改めて裸足で走ることを意識してやってみると、裸足で走ると故障していた膝の痛みの感じからが靴で走る場合と比べて格段に少なかったです。靴のクッション性・反発が膝に悪影響を与えていたようです。
自宅の近くに芝生の場所がないことから舗装でも裸足感覚で走れるシューズはないかと調べた結果、足袋シューズに出会いました。

きねや足袋 ランニング足袋「無敵」

ホーム – ランニング足袋・「Toe-Bi」「無敵」オフィシャル通販サイト (runningtabi.com)

この靴で走ることにハマりにハマっています。走ることの楽しさを改めて思い出した感じでした。詳細は別でレビューをまとめます。

この靴を使ってでのリハビリも上手くいき、最近はまたいつも通り走れている感じです。

ハマっているご飯

基本毎日早朝走りますが、朝練から帰って来て食べるのが、たまごかけご飯に「アウトドアスパイス ほりにし」をかけたものです。

これが地味にうまい!!これを楽しみに走るのから帰って来てる感じです。

一度お試しあれ

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