ランナーとしての生態

スポーツ

自分自身のランナーとしての生態について紹介します。

自分自身の性格

私自身の性格は、
 ・自己肯定感低い
 ・周りに気をつかう
 ・几帳面
といった繊細な性格で基本的にネガティブ思考の持ち主です。
 中学時代から陸上競技をやってきたこともありなかなかガチな市民ランナーとして日夜走ること(人からランニングと言われるけど陸上競技の「練習」なんだけどなと思い少しイラっとする)に励んでいます。
 学生時代から陸上競技でアイデンティティを保ってきたところもあり(それが原因でうつ病も経験)、今でもそういった執着はあります。

ランナとしてのルーティン

 そんな一種のランニング依存のネガティブ人間の私ですが、平日のルーティンは以下の感じです。

 4:30起床
 5:00朝練習開始(10km前後走る)
 7:30通勤
 12:00昼練習(昼休み25分5,6km)
 17:15終業
 ※残業しなかったら30分くらい走る
 19:00〜20:00帰宅
 21:00就寝(子供たちと一緒に)

 基本朝練習でしっかり走って、昼・夕方の空いた時間でも走るといった感じでしょうか。ランニングの中で瞑想を取り入れているということもあって、メンタルケアのためにも忙しくても走っていたほうがいいような感じはします。
 子育てする妻に気をつかって、子どもたちが起きてくる前に走りに行っていりといった感じでしょうか。
 妻も週に2回ほど朝走りに行くのですが、そんな日は朝練を早く切り上げて妻が走る時間を確保するようにしていいます(子供がまだ小さいのでどちらかは家にいないといけない)。
 基本走ることに引け目を感じているので、朝練から帰ってきて家事をやっている妻には申し訳なく思います。昼練や終業後の夕練をした時は洗濯物を出すのが非常に申し訳なく思います。

 ランナー仲間と話すと、けっこう子育て世代のランナーの多くは奥さんと子どもと葛藤しながら走りに行っているようですね。
 どうしてみんなそんな葛藤しながら走るのか、ランナーという人間の生態について考えることは多いと思います。

<イラスト>
Loose Drawing

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